照りつける太陽の下、波と戯れるサーフィンやマリンスポーツは最高に楽しいもの!
しかし、その楽しさの裏側には、知らず知らずのうちに進む「日焼けリスク」が潜んでいます。
紫外線は肌にダメージを与えるだけでなく、ほてりや疲労感、長期的にはシミ、シワ、
さらには皮膚がんのリスクを高めることも。
「日焼け知らずで一日中楽しみたい!」
そんな願いを叶えるため、サーフィン・マリンスポーツに特化した効果的な紫外線対策アイテムをご紹介します。
公式ストア限定のおすすめアイテムをピックアップ♪
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1. 頭部を守る:サーフハット&サーフキャップ
顔や頭皮は特に日焼けしやすい部位。常に水に濡れる環境では、帽子による保護が欠かせません。
【サーフハット】
特徴: 広いつばで顔全体や首筋までカバーできるため、広範囲の日焼け予防に優れています。
あご紐付きで風に飛ばされにくく、水に濡れても重くならない速乾素材がマストです。
選び方のポイント>>>
<素材>UPF50+ UVカット機能。また速乾性があり、ポリエステルやナイロンなどの軽量素材を選びましょう。
<あご紐>調整可能なあご紐は必須です。波に巻かれても脱げにくいしっかりとしたタイプを選びましょう。
<通気性>長時間着用シーンでは、蒸れにくい通気性に優れたメッシュ素材などを使用しているデザインがおすすめです。
\こんな方におすすめ/
広範囲をしっかりカバーしたい方、シュノーケリングやSUPなど比較的穏やかなマリンスポーツを楽しむ方。
TAVARUAのハットは天井裏部分(クラウン)にネオプレン内蔵のタイプもあり、水中で浮くため紛失防止にも効果的です。
【サーフキャップ】
特徴: サーフィン中のパドルやドルフィンスルーの動作を妨げにくい、フィット感の高いデザインが魅力です。
視界を妨げないつばが短めのタイプは、サーフィンに集中し日差しを防ぎたい場合に適しています。
選び方のポイント>>>
<フィット感>波を受けてもズレにくい、頭にしっかりフィットするものを選びましょう。
<素材> UPF50+ UVカット機能。耐水性・速乾性のある素材が基本です。
つばの形状>ライディング中に視界を遮らない、短めやつばが柔らかいものがおすすめです。
\こんな方におすすめ/
パフォーマンスを重視するサーファー、波に積極的に乗る方。
TAVARUAのキャップはアジャスター部分にもあご紐のループが付いているので、後頭部から取り付けることも可能☆
紐による日焼けや紛失防止が気になる方に特におすすめです。
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2. 塗って守る:日焼け止めクリーム
肌に直接塗る日焼け止めは、紫外線対策の基本中の基本です。
特にマリンスポーツでは、水に強い「ウォータープルーフ」タイプを選ぶことが重要です。
選び方のポイント>>>
<ウォータープルーフ(耐水性)>汗や水で流れ落ちにくい、高耐水性の日焼け止めを選びましょう。
「SPF50+ PA++++」の最高数値で、ウォータープルーフと明記されているものが理想です。
<肌への優しさ>長時間使用することを考えると、肌への負担が少ない成分や、
敏感肌にも使えるノンケミカルタイプを選ぶと安心です。
サンゴ礁に有害な成分を含まないビーチフレンドリーな製品を選ぶことも、環境保護の観点から推奨されています。
<使い心地> 塗りにくかったり、白浮きするものはストレスになります。
テクスチャーが良く、肌になじみやすいものを選びましょう。
<スティックタイプも便利> 持ち運びしやすく、手を汚さずにサッと塗れるスティックタイプは、
休憩中の塗り直しにも便利です。
塗るときのポイント>>>
<たっぷりと塗る>惜しまずに、肌が白くなるくらいたっぷりと塗ることで効果を高めましょう。
<こまめに塗り直す>ウォータープルーフでも、時間の経過やタオルの摩擦などで効果は薄れます。
2~3時間に一度、または休憩ごとに塗り直しましょう。特に顔や首、耳の後ろなど、忘れがちな部分もしっかりと。
これらのアイテムを上手に活用して、真夏の太陽の下、最高のマリンスポーツライフを満喫してください!
水分補給も忘れずに!